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「オーディオそしてレコード ずるずるベッタリ・・・」を読んでみた。 [情報]

秋葉原のヨドバシカメラの書籍コーナー
「オーディオそしてレコード ずるずるベッタリ、その物欲記ぶっといアナログな音を追い求めて」
を買って読んでみた。
とても読み応えがある本だった。SP-10MK3は一度は使ってみたい。
10Kg の ターンテーブルがクィックに停止するところはみてみたい。
GT-2000 は強化電源を購入したが、3~4秒かかるし、マイクロBL-91G は 15Kg くらいあるが1分くらは止まらない。

気になる記事があった、
SHURE のカートリッジの比較試聴だ。
P1150564.JPG

とくに V-15 Type3 は条件を変えて沢山の固体を試聴してきた。
1固体で、そのカートリッジを評価しないで欲しい。
生産時期が同じでも、固体差はある。
生産年月が長いものはどうしても部品変更がある。
V-15 Type3 ワイドでダイナミックだと思う固体あれば、アダルトでナローな固体もあった。
初期の楕円モデルの固体がサウンド的に素晴らしいものが多いのではないかと感じる。

上記に加えて、ヘッドシェル、アーム、ターンテーブル、フォノイコライザーなどの影響も大きい。
一番影響が大きいのはレコードだろう。

雑誌やネットだけで、カートリッジ固体を評価するのは難しい。
新品の高級カートリッジは高すぎる。
中古は状態が良くわからない。
カートリッジ選びは難しい。

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