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カートリッジをまとめて聴く その133 [試聴記録]

今回サンプルはこれ
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米国盤らしい。
グループガードはなく平らだ。
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記載はないが180g重量盤らしい。
もともと、オイルショックで材料費が上がって薄いレコード盤になったらしい。
強度が低くなって、グループガードで補強らしい。
穴が成型不良だ。
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米国盤だからしかたない。

① テクニカ AT-92E
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② マイクロ精機 M-2100
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③ グレース F-8L
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④ パイオニア PC-330
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⑤ コーラル MC-8
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⑥ DENON DL-103
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ここからのサンプリングはこれ
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⑦ テクニカ AT-32E 交換針 AT-15Ea からの移植
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⑧ オルトフォン MC-20 交換針 テクニカ AT-F-3 からの移植
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⑨ パイオニア PC-11 交換針 社外品楕円
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カートリッジをまとめて聴く その132 [試聴記録]

今回サンプルはこれ
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① T4P テクニカ AT-92(パイオニア PC-925)その1
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② T4P テクニカ AT-92(パイオニア PC-925)その2
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③ テクニカ VM-3
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④ パイオニア PC-110II
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⑤ テクニクス EPC-270CS 0.5mil コニカル
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⑥ テクニクス EPC-271CS 無垢楕円ダイヤモンド
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⑦ ビクター MD-1016 交換針 シバタ針
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⑧ テクニカ AT-4 0.5mil コニカル
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⑨ テクニカ AT-4 ウルトラC
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⑩ テクニカ AT-OC9
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中森明菜 LP VS CD [試聴記録]

CD と アルバムが偶然見つかったので再度比較してみた。

CD


波形をキャプチャーを波形してみた。
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この時代のレコーディングは、極度な圧縮・伸張は行っていない。
波形をみれば分かる。
サウンドは、レコードの方がダィナミックレンジが広いように聴こえる。
①と②の比較は差が大きいように感じだ。

① SHURE V-15 TYPEIV
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② SHURE  M97xE
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③ DENON DL-301
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針カバーは音に影響を及ぼすか? [試聴記録]

最近カートリッジはカバー無しが流行っている。
OC-9のカバーが外れた個体がある。
接着する前に針カバーの影響を調べてみた。
HMVで購入した Speak Now これは当たりのプレスだ。
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① 針カバー無し
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② 針カバー再接着
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聴感上もかなり異なる。
カバー無しの方がアダルトな感じだ。
波形も確認してみた。
ピーク値はカバーつきの方が大きい。
ダイナミックレンジが広いとみるべきか、付帯的共振が重畳されたろ考えるべきか?
カバーつきの方が好みのサウンドだ。
プラス再生といったところだろうか?
想像以上に変化が大きく驚いた。
物理的にも異なる。
上:針カバー無し
下:針カバー付き
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カバー無しモデルもうなづける。しかし、断線のリスクは高い。

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中森明菜 レコード日 限定発売 VS 7インチレコード [試聴記録]

中森明菜 レコード日 限定発売 VS 7インチレコード
HMVに行って、レコード日限定レコードを購入した。
BEST&BESTII 45RPM 2枚組 高音質タイプだ。
せっかくなので、7インチ盤と比較してみた。
ソースは、2012のリマスタリングだ。
2018年発売の180g高音質版 EUプレス盤はあまりよくなかった。
不安で一杯だ。
今回は日本プレスだから大丈夫かもしれない。
カートリッジは、テクニカ OC-9 テクニクス EPC-205CMK3で検証した。

音量は、7インチの方が大きい。カッティングレベルが大きいようだ。
12インチ版の方が音場は広い、アダルト調、なめらかなサウンドに感じる。
7インチは20代の女性12インチは、30代の女性といった感じだろうか?


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波形をとってみた。
上が 7インチ
下が 12インチだ。
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FFTでピーク値もサンプリングした。

7インチ OC-9
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12インチ OC-9
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12インチ EPC-205CMK3
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上が7インチ、下が12インチとなっている。













EPC-205CMK3
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カートリッジをまとめて聴く その131 [試聴記録]

①トリオ V-49
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②テクニカ AT-12E 修理品
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③ テクニカ AT-15Ea 修理品
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④ ADC XLZ + 互換交換針
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⑤ SONY XL-15 + 互換交換針 ND-150
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⑥ Lo-D MT-24
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⑦ テクニカ AT-MONO
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⑧ テクニカ AT-OC9
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⑨ ピッカリング V-15/AT-1
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⑩ テクニカ AT-4 交換針シバタ針
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⑪ テクニカ AT-15Ea
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⑫ オルトフォン VMS-20EMKII
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⑬ テクニクス EPC-205CMK2
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SHURE カートリッジの集中試聴 その20 [試聴記録]

SHUREのカートリッジをまとめて聴いてみた。

① V-15 TYPEII 後期型
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② ME75ED 交換針 N75G TypeⅡ(7,400円)

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③ SHURE M75MB TYPEII
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④ SHURE V-15 TYPEIII その1
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⑤ SHURE M-44G 交換針社外品
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⑥ SHURE M-95 交換針社外品 無垢楕円ダイヤモンド
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⑦ SHURE V-15 TYPEIV JICO製 新品楕円交換針

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 JICO製は頑張っている。長期の生産を望みたい。



⑧ M-75 E TypeⅡ
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⑨ V-15 TYPEIV
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高級カートリッジを聴き比べる [試聴記録]

長岡氏絶賛 OC-9

OC-9 ベリリュームカンチレバー ラインコンタクトスタイラス
OC-9III ボロンカンチレバー ラインコンタクトスタイラス
ART-2000 ボロンカンチレバー ML マイクロリニアスタイラス

他は共通だ。
聞き比べてみると良く似たサウンドだ、低域では差がつく。
低域の差は、ヘッドシェルの差かもしれない。

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OC-9III
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① テクニカ OC-9 その1
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② テクニカ OC-9 その2
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OC-9 が寝ぼけたサウンドに聴こえたので再度、確認してみた。
再度聴いたほうが格段に音が良くなっている。
波形でも確認できる。
アームのエージングが進んで、本調子になったのだろうか?


③ テクニカ OC-9III 
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④ テクニカ ART-2000
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⑤ ビクター MC-1
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⑥ダイナベクター Karat 23R
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⑦ 横浜工学 コンダクト YC-05E
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 不運の名機?
 スタイラスチップは無垢ダイヤモンドがでかい。
 こんなにでかいスタイラスチップは少ない。
 70年代前半では、そんな加工技術がなかったのだろうか?
 MM型カートリッジとは思えないサウンドだ。

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