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DL-301II DL-103 修理する [修理記録]

DL-301IIを修理した。

2個の固体を同時に修理した。

繋いだカンチレバーは 
① 型番不明 ダイヤモンド楕円無垢
P1170911.JPG
0917_1.jpg
  ハイ上がりになることなくとても、ややアダルト調でしっとりとしたサウンド

② AT-F3II からの移植 極小ダイヤモンド楕円無垢P1170912.JPG
0917-2.jpg
  雰囲気を良く出している。高域はこちらの方が綺麗に出ている。

ダンパの状態も良好でオリジナルに近いサウンドが再現できたと思う。

③ DL-103 無垢ダイヤモンド
P1170913.JPG
0917-3.jpg
DL-103 も無垢ダイヤモンドのカンチレバーで修理した。
DL-301と比べるとかなりクラシックなサウンドであることがわかる。

④ DL-103 オリジナル
P1170914.JPG
0917-4.jpg
ヘッドシェルの影響もあるだろうが、かなり軽やかサウンドでヤング向け雰囲気がある。

この中で選択するとすれば ② が自分の好みに合っていると思う。





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