カートリッジをまとめて聴く その1 [試聴記録]
① テクニカ AT-F3
このカートリッジは長岡氏がべた誉めだった。
サウンドは素晴らしが、しかしこの下品なピンクのモールドがぐっと品位を下げている。
AT-F7はかっこいいが安っぽい。
長岡氏がべた褒めだった理由も納得できるサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② テクニカ AT-140E
AT-150E と 120E に挟まれて 130 と 140 は不遇の不人気だ。
デザインは高級感もある。
改めて聴きなおすとAT-150直系のサウンドというか片鱗を感じさせる。
ボディの差が大きいようだが、もっと評価されてもいいカートリッジだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
③ テクニカ AT-15Ea
何度もいろいろな個体で聞き比べているがだいたい傾向は同じだ。
かなりアダルト調のサウンドでMMらしいサウンドと言って良い。
150系とは全く違った方向性のカートリッジだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
④ ピッカリング XSV-3000 + スタントン互換交換針
交換針は入手できないのでスタントンの互換交換針を使う。
軽針圧では、高域の引きつるので2,5g~3g 針圧をかける。
安定してトレースできる。
図太いサウンドで軽快なサウンドが楽しめる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑤ DL-103S
針折れ品を修理した。
折角なので、無垢の楕円ダイヤモンドで繋いだ。
カンチレバーの太さが段違いで見た目は今一だ。
DL-103S らしい繊細なサウンドが楽しめる。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑥ DENON DL-301
DL-301 と DL-301-II は別カートリッジと考えて良い。
1980年頃、評論家がこぞって誉めていた。
評価ではヤング向けとされていた。
非常に軽快なサウンドだ、ティパーカンチレバーが寄与していように感じる。
DL-301-II よりこちらの方が好みのサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑦ パイオニア PC-330
高級プレヤーの付属カートリッジとして採用され、単体販売もされた。
オリジナルはダンパのみ支える方式だ。
ややアダルト調のサウンドだが安心して使える。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑧ パイオニア PC-110
交換針は、ナガオカ製原音だ。
原音の影響か音に伸びがありとてもノリが良い。
雰囲気まで伝わってくるようだ。
原音シリーズが優秀であることがわかった。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑨ オルトフォン FF-15
交換針はナガオカ製だ。
とても元気で切れが良く明るいサウンドである。
中学生のときもFF-15を使っていたがとても明るいサウンドだったと記憶している。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑩ SONY Xl-14
今まで聴いたなかでかなりおとなしい目のサウンドだ。
アダルトタッチと言っても良い。
音場はやや狭いが典型的なMMサウンドと言って良い。
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このカートリッジは長岡氏がべた誉めだった。
サウンドは素晴らしが、しかしこの下品なピンクのモールドがぐっと品位を下げている。
AT-F7はかっこいいが安っぽい。
長岡氏がべた褒めだった理由も納得できるサウンドだ。
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② テクニカ AT-140E
AT-150E と 120E に挟まれて 130 と 140 は不遇の不人気だ。
デザインは高級感もある。
改めて聴きなおすとAT-150直系のサウンドというか片鱗を感じさせる。
ボディの差が大きいようだが、もっと評価されてもいいカートリッジだ。
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③ テクニカ AT-15Ea
何度もいろいろな個体で聞き比べているがだいたい傾向は同じだ。
かなりアダルト調のサウンドでMMらしいサウンドと言って良い。
150系とは全く違った方向性のカートリッジだ。
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④ ピッカリング XSV-3000 + スタントン互換交換針
交換針は入手できないのでスタントンの互換交換針を使う。
軽針圧では、高域の引きつるので2,5g~3g 針圧をかける。
安定してトレースできる。
図太いサウンドで軽快なサウンドが楽しめる。
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⑤ DL-103S
針折れ品を修理した。
折角なので、無垢の楕円ダイヤモンドで繋いだ。
カンチレバーの太さが段違いで見た目は今一だ。
DL-103S らしい繊細なサウンドが楽しめる。
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⑥ DENON DL-301
DL-301 と DL-301-II は別カートリッジと考えて良い。
1980年頃、評論家がこぞって誉めていた。
評価ではヤング向けとされていた。
非常に軽快なサウンドだ、ティパーカンチレバーが寄与していように感じる。
DL-301-II よりこちらの方が好みのサウンドだ。
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⑦ パイオニア PC-330
高級プレヤーの付属カートリッジとして採用され、単体販売もされた。
オリジナルはダンパのみ支える方式だ。
ややアダルト調のサウンドだが安心して使える。
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⑧ パイオニア PC-110
交換針は、ナガオカ製原音だ。
原音の影響か音に伸びがありとてもノリが良い。
雰囲気まで伝わってくるようだ。
原音シリーズが優秀であることがわかった。
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⑨ オルトフォン FF-15
交換針はナガオカ製だ。
とても元気で切れが良く明るいサウンドである。
中学生のときもFF-15を使っていたがとても明るいサウンドだったと記憶している。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
⑩ SONY Xl-14
今まで聴いたなかでかなりおとなしい目のサウンドだ。
アダルトタッチと言っても良い。
音場はやや狭いが典型的なMMサウンドと言って良い。
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2017-09-21 00:08
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