GARRAD401 を聴く

何かと話題のGARRAD401を入手した。
入手してからかなりの時間が経過した。
アイドラードライブにはいい印象はない。
小学生２年生まで使っていたレコードプレヤーはアイドラードライブだった。
特に不具合は無かったが、とにかくローコストは、アイドラー、中級機はベルト
高級機はダイレクトドライブ
そんな印象で、GARRAD　にはいい印象はない。

雑誌では、GARRAD　を絶賛する記事が多い。
LINN　と同様なイメージだ。

聴いた印象

安っぽいイメージはない。
低域が独自
スタート、ストップがきびきびして気持ちいい。

印象が一変した。

①　テクニカ

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

②　DECCA

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

③　SME

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

アームをこれだけ変えても音の印象は同じ。
とても不思議なプレヤーだ。

コメント 4

ガラードデビューおめでとうございます。テクニカの業務用アームが合うと思います。小生も401にグレース640Pで落ち着いています。あまり軽針圧のふらふらしたものはゴロを拾いやすいです。
ここまでくるとロングアームが欲しくなりますね。
by マコト (2020-04-07 02:56) 

でもやっぱり、ダイレクトドライブの方が好きみたいです。
なんか、独自のサウンドです。
マイクロのBL-91も不思議なサウンドだし。
ベルトもアイドラもきちんと作られた物はやはり違う印象です。
浮気してもやっぱり、GT-2000に戻ってしまう。
by en_ide (2020-04-14 22:36) 

なるほど、手放しましたか。ターンテーブル三昧とはいかないのですね。
by マコト (2020-04-16 19:18) 

カートリッジと違ってプレヤーは
MAX2台までとなっています。
BL-91を駆逐するまでの魅力はなかった。
しかし、このプレヤーに惹かれる人が多いのもうなづけます。
by en_ide (2020-04-16 23:07)