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CDにはプリエンファシスは何処に行った? [情報]

振動の振動処理を仕事で2年くらいやって分かったことだが

高周波成分はおそらく4bitくらい S/N比で、30dBくらいしか使えていない。
高周波は、仮に10khz以上とする。
高域の振幅はとても小さい、
だったら、レコードじゃないけど 
イコライザーをかけたほうが、実際の S/N比 は向上するのではないだろうか?
録音時「ロー下げハイ上げ」の補正がRIAAカーブ
再生時「ロー上げハイ下げ」の補正がRIAA逆カーブ
これは、デジタル処理じゃなくて、アナログ処理でやる必要がある。
だれもやっている人がいないことを考えると副作用が大きいか、効果がないのだろうか?
そうだ、CDにはプリエンファシスとデエンファシスがあった。
デジタル処理の弱点を先人は知っていた、素晴らしいアイデアだ
しかし、現在は、プリエンファシスのCDは皆無となった。
絶対効果あるのだが、なぜだろう。
レコードが音が良いと何かしら関係している気がする。
ハイレゾより効果抜群だと思う。高周波帯域の S/Nが実用レベルで劇的に改善する。


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