4CH対応シバタ針 VS コニカル針 [試聴記録]
4CH対応シバタ針 が手に入ったのでノーマルのコニカル針と比較してみた。
コニカルは丸針のことで 0.5mil の丸針である。
ボディは、パイオニア PC-330 は PC-110 の上位モデルだ。
レコードは情報量たっぷりで、最近のレコードを選んだ。
PC-330 コニカル
非常にゆったりとしたサウンドで力強い、高域は欲張っていない。
情報量も十分でとてもバランスの良いMMサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
PC-330 シバタ針
各社そうだが、なぜか高級機になると出力電圧が小さくなる。
不思議だ。マグネットまでの距離が適切でないか、磁力が弱いのだろう。
軽量化のためマグネットの重量が小さいのだろうか?
アダルトサウンドとは一変して、ハイスピードとなり情報量もぐっと増えた。
最低域の伸びは少し後退している。軽低音で高解像度のサウンドだ。
MC型?と疑うようなサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
シバタ針とコニカル針の差が非常に良く出たパターン、ヘッドシェルを含めて全て同じ条件なので
ダンパ、カンチレバー、スタイラスチップの差がそのままサウンドに現れた形だ。
シバタ針入手困難だが、チャレンジする価値はありそうだ。
コニカルは丸針のことで 0.5mil の丸針である。
ボディは、パイオニア PC-330 は PC-110 の上位モデルだ。
レコードは情報量たっぷりで、最近のレコードを選んだ。
PC-330 コニカル
非常にゆったりとしたサウンドで力強い、高域は欲張っていない。
情報量も十分でとてもバランスの良いMMサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
PC-330 シバタ針
各社そうだが、なぜか高級機になると出力電圧が小さくなる。
不思議だ。マグネットまでの距離が適切でないか、磁力が弱いのだろう。
軽量化のためマグネットの重量が小さいのだろうか?
アダルトサウンドとは一変して、ハイスピードとなり情報量もぐっと増えた。
最低域の伸びは少し後退している。軽低音で高解像度のサウンドだ。
MC型?と疑うようなサウンドだ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
シバタ針とコニカル針の差が非常に良く出たパターン、ヘッドシェルを含めて全て同じ条件なので
ダンパ、カンチレバー、スタイラスチップの差がそのままサウンドに現れた形だ。
シバタ針入手困難だが、チャレンジする価値はありそうだ。
2017-07-13 23:37
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0