カートリッジをまとめて聴く その96

①　DENON　DL-60

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②　DENON　DL-8

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③　Aurex　C-550M　交換針　N-550C-EX


　　こちらはオリジナルの交換針で、カンチレバーはカーボンでスタイラスチップは
　　ウルトラエクステンド仕様となっている。

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④　Aurex　C-550M　交換針　N-500C



　　こちらはウルトラCの交換針で、カンチレバーはアルミでスタイラスチップは
　　ウルトラC　仕様となっている。
　　③とは音の傾向が異なる。

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⑤　テクニカ　AT-E90　その１

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⑥　テクニカ　AT-E90　その２

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⑦　Lo-D　MT-24


　本品はグランツからのOEM供給品だ。
　発電ユニットは、ビクターZ-1Sと共通だ。

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⑧　グランツ　G-20


　グランツのダンパは、駄目になっているものが多い。
　本機は奇跡的に問題なく再生できる。
　カンチレバーは塩を吹いている。

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⑨　SONY　XL-15（交換針　XL-150向け）


　XL-150の交換針は、物理的にはXL-15と互換性がある。
　サウンドも問題ない。

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⑩　SONY　XL-15（交換針　XL-200向け）


　XL-20の交換針は、物理的にはXL-15と互換性がある。
　サウンドも問題ない。
　無垢のダイヤにも見えるが、はっきりとは分からない。

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⑪　SONY　XL-10


　XL-15の派生モデルだ、配色が面白い。
　ローコストを意識させた配色か

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カートリッジをまとめて聴く その95

①　スタントン　500　交換針社外品新品

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②　ピッカリング　Model　V-15　

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③　スタントン　680EE　交換針　N-890E

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④　スタントン　680


ピンの接続は　680Eと同じだ。

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⑤スタントン　MK.V

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⑥スタントン　680HP

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⑦パイオニア　PC-11

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⑧パイオニア　PC-110

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⑨グレース　F-8L　その１

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⑩グレース　F-8L　その２

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SHURE カートリッジの集中試聴 その15

①V-15 TYPEIV

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②ME97HE その１　


　TYPEIVのコストダウンモデルだが、スタイラスチップは無垢の楕円ダイヤモンドだ。
　後継機は、接合楕円になっている。
　芸術品のようなスタイラスチップだ。

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③V-15　TYPEIII　黄色文字

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④V-15　TYPEIIIHE

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⑤M75MB　TYPE2


　M75系のスタンダードモデル

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⑥SHURE　TM1S


　M75系の派生モデルだ。日本では発売されていないようだ。

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⑦M44-5



　M-44系の高性能版だ。スタイラスチップは、無垢の楕円ダイヤモンドのようだ。
　赤のスタイラスが印象的だ、日本がデザインすると赤はおもちゃのようになるが、かっこよく見える。

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⑧　SHURE　V-15　TYPE３　白文字



　しかし、いつみても芸術的なスタイラスチップだ。

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参考
SHURE　M75-6 TypeⅡ　スタイラスチップ


SHURE　M75G　TYPE2　スタイラスチップ


SHURE　ME75ED　スタイラスチップ

⑨　ME97HE その2

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⑩　M95ED　交換針　JICO製

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カートリッジをまとめて聴く その94

①　テクニカ　AT-15Ea（交換針　AT-N15）

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②　グレース　F-8L

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③　グレース　F-8E

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④　SONY　XL-25


　XL-15、XL-25　ともにダンパが駄目になっているカートリッジばかりだが、本品は奇跡的に無事だった。
　XL-15は、良く出来たカートリッジだが、XL-15の楕円バージョンが本品だ。
　良くできたカートリッジだ。

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　XL-150の交換針が無事が確認したいが、本体がない。
　XL-150　と　XL-15　は開口部が同じだから、XL-25で代用した。

　装着するとこんな感じになる。
⑤　SONY　XL-25＋XL-150　その１

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⑥　SONY　XL-25＋XL-150　その２

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⑦　パイオニア　PC-11　交換針　4CH対応シバタ針


　　社外品の4CH対応のシバタ針を装着した。
　　オリジナルとはかなり違ったサウンドだ。
　　ELACサウンドを彷彿させる個性的なサウンドである。

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⑧　テクニカ　AT-F3II　修理品


　　針折れ品を修理した。
　　接続したカンチレバーは　0.5mil　のスタイラスチップだ。

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⑨　テクニカ　AT-F3　オリジナル


　長岡氏べた褒めカートリッジは健在だ。

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⑩　テクニカ　AT-3

テクニカの出世作だ。
スタイラスごとの波形を並べてみた。



これが半世紀前のカートリッジとはとても思えない。

スタイラス白ノブ

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ナガオカ製互換針

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スタイラス黄色ノブ

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カートリッジをまとめて聴く その93

100系の交換針を比較してみた。

①　テクニカ　AT-140E　オリジナル


　150Eの影に隠れていたが、とても優秀なカートリッジだ。

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②　テクニカ　AT-120E　振動系　ナガオカ製楕円




　ナガオカエリーを移植した。
　②と近しいサウンドが得られています。新品の振動系だから当然か？

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③　テクニカ　AT-120E　振動系　パイオニア　PC-131


　本品は、パイオニア　純正交換針　PN-131　から移植した。
　0.5mil　のスタイラスチップだ。②とは音の傾向がかなり異なる。

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④　テクニカ　AT-15E


　スタイラスチップは芸術的だ、ノブのクリア系でとても高級感がある。
　サウンドも、一級品だ。

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⑤　エクセルサウンド　MG-40EX


　エクセルサウンドは各社にOEM供給していた。
　本品はOTTO向けだが、エクセルサウンドのES-7系の派生機種だろう。
　ややハイ上がりのサウンドとなっている。

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⑥　テクニカ　AT-6


　東京サウンド向けのOEM品だ。
　AT-6　は　AT-3　のコストダウンモデルのようだが、あまり古さを感じさせない。

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⑦　テクニクス　EPC-205CIIL


　大人気　EPC-205CIII　の前機種だ。
　L　はローインピーダンスモデルで、高域の低域を防いでいるようだ。
　出力は小さめだ、サウンドはフラットで癖がない。

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⑧　テクニクス　EPC-205CII


　こちらは通常のインピーダンスのモデルだ。
　出力は大きめだ、⑦と同様にフラットなサウンドが楽しめる。

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⑨テクニクス　EPC-271CS　交換針　EPS-270ED



　　交換針を楕円ダイプ　ESP-270ED　に変更した。
　　出力が大きく使いやすい。

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⑩パイオニア　PC-110


　ベルトドライブ時代の付属カートリッジだ。
　安心して使える。

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